素敵な笑顔は口元から!!
どうも!煙と申します!!
昔、「芸能人は歯が命」というコピーを使ったテレビCMがありました。
当たり前ですけど、芸能人じゃなくても歯って大事だよなって思うんですよ。
黄ばんでると印象悪いし、虫歯だらけの人とキスしたくないし・・・
逆に歯が綺麗な人ってそれだけで素敵な人に見えますよね。
一度虫歯になると、完全に修復することは今の医療では不可能です。
今現在私が虫歯に悩まされているわけではないですが、デンタルケアはすごく大事だと常日頃から思っていて、定期的に歯医者に通ってチェックをしてもらっています。
また家庭でもしっかりケアしたいという思いもありまして、この度、Philips(フィリップス)の電動歯ブラシ、ソニッケアーを購入しました!
結論からいうと購入して大正解でした!鼻息荒くレビューします!
ソニッケアーは世界シェア1位らしい
今回電動歯ブラシを購入する際、歯科医の友達に聞いてみたんです。電動歯ブラシのオススメはどれなの?と。
その時教えてくれたのはフィリップスのソニッケアーと、ジーシーのプリニアでした。
ソニッケアーは世界シェア1位で歯垢除去も最強だと教わりました。
ただ友達曰く、交換ブラシが高いのがネックとのこと。
それ以外は素晴らしいらしい。
プリニアは歯医者さんで使われているものらしいです。なので品質はいいみたいです。
どっちにしようか迷ったのですが、歯垢除去能力が強い(らしい)お勧めのソニッケアーを選びました。
ソニッケアーのモデルについて
ソニッケアーを買うことは決めたのですが、種類の多いこと・・・。どれが適切なのか全然わかりません。
こういうとき迷ったら型落ちの上位機種を買ってしまいがちな私ですが、今回は「ヘルシーホワイト」というたくさん種類がある中の下から3番目くらいのものを購入しました。
なぜ私がこれを選んだかというと、
- 使ったことないのでそんなに上位機種買わなくても絶対電動ブラシ>>>>>>>手磨きだろうと思ったから
- 下位モデルだが歯を白くする機能が搭載されてたから
です。
ここでは私が購入したモデルも含め、簡単にソニッケアーの機種について説明します。
ダイヤモンドクリーン スマート
ソニッケアーの最上位機種は「ダイヤモンドクリーン スマート」という機種で、なんとアプリと連動します。いわゆるIoT機器になります。
ブラッシングの強度が強すぎたり磨き残しがあったりすると、教えてくれます。
また充電器がお洒落で、一見ただのコップなのですがそれに入れるだけで充電してくれるのでインテリアにもなります。コップは口をゆすぐのにも使用可能です。
モードは5種類(クリーン・ホワイトプラス・ディープクリーンプラス・ガムヘルス・舌磨き)に強さは3段階(強・中・弱)調節可能です。
スマホと連動しないダイヤモンドクリーンもあります。こっちも5種類のモードが選択可能ですが舌磨きは無く、「センシティブ」という優しい磨き心地のモードがあります。
エキスパートクリーン
次に上位の機種がエキスパートクリーン。
モードは4段階(舌磨き無し)、強さ3段階。
またこのモデルはスマートセンサー内臓でダイヤモンドクリーンのように加圧防止センサーが付いています。
またソニッケアーアプリで歯磨きの進捗レポートを記録でき、歯の健康をサポートしてくれます。
ただこれは手動で記録をするものだと思うので、ダイヤモンドクリーンのスマホ連動とは別のようです。
あとエキスパートクリーンの全モデルにトラベルケース付きなので持ち運びに便利です。
プロテクトクリーン
続きまして、プロテクトクリーン。一番歯の綺麗さを守ってくれそうな名前です。
この機種の普通のモデルはモード1段階に強さ2段階。
このモデルも加圧防止センサー付きです。
このモデルにはプレミアムとプラスという上位モデルもあります。プレミアムはモード3つ(クリーン・ガムプラス・ホワイト)に強さ3段階、プラスはモード2つ(クリーン・ガムプラス)に強さ3段階。
この上位モデル「プレミアム」でいいなと思ったのが、USBで充電できる専用トラベルケースが付いていること。
これがあればモバイルバッテリーでも充電できることになるのでどこでも充電できます。
ガムヘルス
モデルが多いわ!!!紹介するのめんどくさくなってきました。
続きましてガムヘルス。
上記したプロテクトクリーンプラスの旧モデルのようです。
このモデルはモードが2つに強さ3段階です。
このモデルには特筆すべき点がありません。加圧防止センサーが付いていないのでこれを買うくらいならプロテクトクリーンプラスを買え!
はい次。
ヘルシーホワイト(購入したやつ)
やっとたどり着いた・・・
私が購入したヘルシーホワイトの紹介です。
上記した通常のプロテクトクリーンはモードが1つだったのに対してこれは3つのモードがあります。
通常モードとセンシティブモード、あと名前の通り歯を白くするための「クリーン&ホワイト」というモードがあります。
ソニッケアーは全ての機種で磨き過ぎを防止するため2分間で止まるようにできていて、30秒ごとに一瞬止まって時間を教えてくれます。
クリーン&ホワイトモードは2分間通常通り動いた後30秒間ステインを除去するモードで動きます(15秒で一瞬停止)。
虫歯にならないようにするのは大前提として、歯って絶対白い方がいいじゃないですか。
でもいきなりそんなに高い機種はいらないよね・・・ってことで、このヘルシーホワイトを購入しました。
イージークリーン
ソニッケアーのエントリーモデルです。モードも強さも1つのみ。
価格は安いですがストロークも上位機種と変わりません。もちろん2分間で止まる機能もしっかりついています。
ぶっちゃけ手磨きしかしていない人からしたら、この機種でも大満足できると思います。
クリーンケアー
最後にクリーンケアーという機種を紹介。
性能的には上記のイージークリーンと変わりませんが、価格はこっちが少しだけ安くなっています。
理由は電池にニッケル水素充電池を使っているからです。
価格は安いですが他の機種が1回の充電で2週間ほど動くのに対してこれは10日ほど。またフル充電に2日ほどかかります。
安さを一番に求めるならこの機種でいいと思いますが、そうでないなら1000円も変わらないのでイージーケアの方がお勧めです。
価格について
簡単に価格だけまとめた表載せとくよ
紹介していて意味わからなくなってきたので価格重視でまとめてみました。
楽天市場を参考にしてまとめていますが確認したタイミング次第で多少の誤差がある場合があります。ご了承ください。
機種名 | 価格 |
---|---|
ダイヤモンドクリーン | 26,830円 |
エキスパートクリーン | 30,580円 |
プロテクトクリーン | 11,260円 |
ガムヘルス | 6,410円 |
ヘルシーホワイト | 6,700円 |
イージークリーン | 3,898円 |
クリーンケアー | 3,403円 |
ダイヤモンドクリーンよりエキスパートクリーンの方が高いのは、エキスパートクリーンの方が最新機種だからです。
替えブラシは1年でいくらかかる?
最初に歯科医の友達が言っていた「替えブラシが高い」問題。
一緒に紹介してくれたプリニアと比べてどうなのか調べてみました。また1年でいくらするのかも計算してみます。
ブラシにもいろいろと種類があるのですが比較するのはスタンダードなブラシで。
ソニッケアーのブラシですが、中間的な価格帯のブラシ「インターケアー」の3本セットで3,900円。
1,300円/本ですが大体3か月交換のようですので433円/月の5,200円/年。
歯ブラシの価格としては1年で考えると高いですが月々で考えると、まぁ許容範囲内かなと。
ではプリニアですが、まず本体価格が9,542円ほど。
替えブラシは2本セットで1,537円なので768.5円/本。こちらも約3か月で交換ですので3,074円/年となり、ソニッケアーとプリニアではプリニアの方がランニングコストは安いです。
ひと月でブラシ代256円なのでちょっと高い手磨き用歯ブラシの値段程度で済みますね。
またブラシの安さでいえばオムロン製も同じくらい安いです。
オムロンの電動歯ブラシは本体も安いうえに替えブラシも200円/本くらいで安く買うことができます。
ちなみに電動歯ブラシはパナソニックやブラウンも販売していますが、そのどちらも替えブラシの価格はフィリップスほど高くはありません。
今回紹介したフィリップスの替えブラシはスタンダードなものですので、もう少し安いブラシ(約250円/月)や、非公式な互換ブラシも存在します。
確かにランニングコストは少し割高なフィリップスですが、それでも生活を圧迫するほどではない気がします。
電動歯ブラシ磨き心地レビュー
さて、やっとこさレビューです。
簡単にレビューしちゃうと、
ソニッケアー、使った方がいいよ。
ソニッケアーに限らず電動歯ブラシ使った方がいいです。
電動歯ブラシ使うと歯の表面を舌で触れたときにつるつるします。これだけで気持ちがいい。
また表面だけでなく歯の隙間も意外にしっかり磨いてくれます。歯間にブラシが入ってくる感覚を味わうことができます。
また一番奥歯のアゴ側の側面。普通の歯ブラシでは磨くことはすごく難しいです。シャカシャカ動かすことができる幅がないので虫歯になりやすい部分です。
しかしこの部分も電動歯ブラシなら無理せず磨くことができました。
手磨きだけでは限界があります。汚れをしっかり除去するにはかなり入念に歯磨きしないといけない。
電動歯ブラシを使えばすごく効率的にブラッシング可能です。人間の手では全く敵わないストロークで磨いてくれます。
下位モデルは5,000円以内で買えるから、ホントに試した方がいいと思います。
まとめ
使用感より機種紹介に熱くなってしまいました。
種類多すぎなんだもの。
電動歯ブラシを選ぶときは、価格とモードを照らし合わせて選べばよいと思います。
使ったことがなく、とりあえず試してみたいならエントリーモデル。
歯の白さを同時に得たいならホワイトモードがある機種。
高くてもお洒落な方がいいならグラス付き充電器が付属されている機種。などなど。
人生100年時代。
できるだけ永く自分の歯を維持していくためにも、早いうちにケアしていきましょ!
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